田口 るり子
Ruriko Taguchi
WORKS
BIOGRAPHY
名古屋市出身。東京都在住。2003年から独学で写真を始める。富士フォトサロン新人賞(2003年)の受賞を機に、写真家として活動を開始。以後、音楽関連、雑誌媒体などで撮影の仕事をしながら、主に女性を被写体としたテーマで作品を発表してきた。主な作品に、女性の背中だけの肖像を集めた「形骸土木」(2010〜)、ヌードを景色のように見立てた「SCAPE」(2016〜)、祖母のドキュメンタリーポートレート「KIYOKO」(2017〜)、自身初のセルフヌードポートレート「CUT OFF」(2020)などがある。近年はスナップショットにも取り組んでいる。
公益社団法人日本写真家協会会員
日本舞台写真家協会会員
Artist HP|https://rurikotaguchi.jp/
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- [個展]
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2023 「OUT OF NOISE」 CO-CO PHOTO SALON (東京)
2022 「CUT OFF/OUT OF NOISE」 同時代ギャラリー (京都)
2022 「CUT OFF」 GALLERY GARAGE (KG+ 京都)
2020 「CUT OFF」 ふげん社 (東京)
2018 「SCAPE # 5」ザ・コンランショップ新宿本店 (東京)
2018 「SCAPE # 4」帝国ホテルプラザ東京 (東京)
2017 「rhythm」ニコンプラザ銀座・名古屋 (東京・愛知)
2017 「MONO SCAPE」 EIZOガレリア銀座 (東京)
- [その他の展示]
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グループ展
2023 「Being – Mom is a Woman –」√K Contemporary (東京)
2022 「icon CONTEMPORARY PHOTO EXHIBITION Ⅱ」AXIS GALLERY (東京)
2020 「コロナの春」 ふげん社(東京)
2020 「SELF-PORTRAIT」 Jam Photo Gallery (東京)
2018 「Womania」ふげん社 (東京)
2017 「fotofever」カルーセル・ドュ・ルーヴル (パリ)
2017 「Fad Fair」アートコンプレックスセンター (東京)
2017 「ポートレート写真家8人展」オリンパスプラザ東京 (東京)受賞歴
2003 富士フォトサロン新人賞
2004 二科展 入選