六田 知弘 時のイコン 2021

会場|√K Contemporary (新宿区南町6)
会期|3月11日(木)~ 3月26日(金)(会期中 月曜のみ定休)
入場料|800円(収益の一部は東日本大震災復興支援活動に寄付いたします)
主催|一般社団法人 日本美術継承協会
協力|SEI-RIN、√K Contemporary

 

東日本大震災から満10年となる3月11日より、写真家 六田知弘が震災後、津波に流され地面に残されたものたちや福島第一原発周辺地域で撮った「時のイコン 2021」展を開催いたします。

本展で展示されている作品群は、これまで国内外の美術館等で展覧され、また写真集『時のイコン 東日本大震災の記憶』(2013年 平凡社 刊)として出版されて沢山の人々に衝撃と感動を与えてきました。

津波にながされ、時を経て新たな「生」が芽生えた小さな靴。
福島第一原子力発電所の傍で力強く咲く桜。

震災前とは異なるモノたちの姿と育まれる命の姿にはある種の美しさがあり、自然の脅威とその存在の大きさを改めて感じさせます。

震災から10年となる今春、ぜひ本展をご覧ください。

IMAGES

  • 2013.5.4 福島県楢葉町

  • 2012.5.30 宮城県気仙沼市

  • 2012.7.24 宮城県石巻市

  • 2012.5.13 宮城県石巻市

  • 2012.5.29 宮城県石巻市

  • 2012.11.9 福島県楢葉町

ARTISTS

六田 知弘
Tomohiro Muda

1956年 奈良県御所市に生まれる。1980年 早稲田大学教育学部卒業。1982年よりネパールヒマラヤ山中のシェルパの村に暮らして撮影。1988年 最初の個展「ひかりの素足―シェルパ」を開催。以降、「自然や宇宙との根源的なつながり」を遠くに探りながら、モノ、人物、風景、建築、道、石など様々な事象を対象に撮影し、写真展や出版を通じて発表する。また、「祈り」と「時」をキーワードに、仏像などの日本美術のほかヨーロッパのロマネスク美術、雲岡石窟やボロブドゥール等アジア各地の仏教遺跡など、文化財、古美術品の撮影も多い。国内外での写真展、写真集多数。 www.muda-photo.com

六田 知弘
Tomohiro Muda

1956年 奈良県御所市に生まれる。1980年 早稲田大学教育学部卒業。1982年よりネパールヒマラヤ山中のシェルパの村に暮らして撮影。1988年 最初の個展「ひかりの素足―シェルパ」を開催。以降、「自然や宇宙との根源的なつながり」を遠くに探りながら、モノ、人物、風景、建築、道、石など様々な事象を対象に撮影し、写真展や出版を通じて発表する。また、「祈り」と「時」をキーワードに、仏像などの日本美術のほかヨーロッパのロマネスク美術、雲岡石窟やボロブドゥール等アジア各地の仏教遺跡など、文化財、古美術品の撮影も多い。国内外での写真展、写真集多数。 www.muda-photo.com

UPCOMINGEXHIBITIONS

六田 知弘
Tomohiro Muda

1956年 奈良県御所市に生まれる。1980年 早稲田大学教育学部卒業。1982年よりネパールヒマラヤ山中のシェルパの村に暮らして撮影。1988年 最初の個展「ひかりの素足―シェルパ」を開催。以降、「自然や宇宙との根源的なつながり」を遠くに探りながら、モノ、人物、風景、建築、道、石など様々な事象を対象に撮影し、写真展や出版を通じて発表する。また、「祈り」と「時」をキーワードに、仏像などの日本美術のほかヨーロッパのロマネスク美術、雲岡石窟やボロブドゥール等アジア各地の仏教遺跡など、文化財、古美術品の撮影も多い。国内外での写真展、写真集多数。 www.muda-photo.com

六田 知弘
Tomohiro Muda

1956年 奈良県御所市に生まれる。1980年 早稲田大学教育学部卒業。1982年よりネパールヒマラヤ山中のシェルパの村に暮らして撮影。1988年 最初の個展「ひかりの素足―シェルパ」を開催。以降、「自然や宇宙との根源的なつながり」を遠くに探りながら、モノ、人物、風景、建築、道、石など様々な事象を対象に撮影し、写真展や出版を通じて発表する。また、「祈り」と「時」をキーワードに、仏像などの日本美術のほかヨーロッパのロマネスク美術、雲岡石窟やボロブドゥール等アジア各地の仏教遺跡など、文化財、古美術品の撮影も多い。国内外での写真展、写真集多数。 www.muda-photo.com