上畠アートイベント「光顔」

会期|  2024年9月18日(水)~ 10月5日(土)

会場|  √K Contemporary

富山県利賀村の集落で開かれている小さな小さな芸術祭、上畠アート。
上畠の集落に移住してきた作家たちは、一年に一度それぞれの家に作品を展示し、訪ねてくる客人に茶を点ててもてなします。
作品を見ながら、その場を味わい、集まる人たちと新たな出会いが生まれていく豊かな時。
そんな上畠の作家達が√K Contemporary にて新たな表現の領域に挑みます。
各階には茶室を設け、茶会を随時開催。アートを起点に集まり、語り合い、それぞれの顔が輝いていく新境地をお楽しみください。

 


 

【展示フロア&アーティスト】

B1F 山村俊雄(絵画)山崎史朗(茶室)
1F    釋永由紀夫、釋永陽(陶芸)喜多俊之(茶室)
2F    高野裕輔(写真)H-NAITO(茶室)

 


 

【オープニング茶会】
展示会に先駆け、中田智之氏による内覧/オープニング茶会を開催いたします。
展示をゆっくりご覧いただきながら、釋永氏の器で濃茶をお楽しみいただけます。

開催日: 9/17(火)

一席| 中田其中庵(数寄者) 濃茶席
14:00 / 16:00 / 17:00

ニ席| 華宝世珠(pan asean協会代表理事) 薄茶席
14:40 / 16:40 / 17:40

定員:各回6名
参加費:ニ席5,000円

参加申込: 下記Facebookイベントページまたは電話、メールにてお申込みください。

https://www.facebook.com/share/gbWQHkPPsW1UrZaT/?mibextid=9l3rBW

e-mail : cdc.ohno@gmail.com
tel   : 090 8566 8196 担当  大野

 


 

【茶会・茶事のご案内】

会期中、様々なゲストをお迎えした茶会を開催いたします。開催日時及び詳細を下記にてご確認いただき、ご希望の茶会にぜひご参加ください。

《 亭主 》
中尾英力・中田其中庵・華宝世珠・土屋瑠美・島田晃吏・高橋勇太・宮崎智恵子・眞壁宗麟・久保比登美・山崎史朗・高野裕輔・小磯麻樹子・奥田洋子・サントス・宗利姫華・ゲキシブ茶会

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9/20(金)
・奥田洋子(茶人)スパークリング茶会

12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00 / 18:00
定員:各回4名 参加費:2,000円

・髙橋勇太(インスタ茶道部部長)薄茶席
12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00
定員:各回8名 参加費:3,000円

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9/21(土)
・土屋瑠美(テーブルスタイル茶道椿の会代表)呈茶席

11:30
定員:15名 参加費:2,000円

土屋瑠美(テーブルスタイル茶道椿の会代表) 体験レッスン付き
13:00 / 15:00
定員:各回4名 参加費:6,000円

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9/22(日)・ 9/23(月)
・山崎史朗(水眠亭「海庵」) 薄茶席

13:00 / 15:00
定員:各回6名 参加費:1,500円

————

9/25(水)
・宗利姫華(茶人) 薄茶席

・ロック茶会

詳細は後日お知らせします。

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9/26(木)・ 9/27(金)
一席| 眞壁宗麟(表千家不審庵教授) 薄茶席
11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00

ニ席| 中尾英力(茶人) 薄茶席
11:30 / 12:30 / 13:30 / 14:30 / 15:30

定員:各回4名 参加費:ニ席8,000円

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9/28(土)
・小磯麻樹子(樹々の会主宰)薄茶席

ギャラリーツアー茶会です。
各階を周遊し、参加者と対話を通して鑑賞するギャラリートークと薄茶席をお楽しみいただきます。

11:00-12:30 / 13:00-14:30 / 15:00-16:30 / 17:00-18:30
定員:各回4名 参加費:3,000円

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9/29(日)・ 9/30(月)
一席 | 久保比登美(裏千家茶道一二三会) 薄茶席

ニ席 | Re:CYCLE [島田晃光 (事業家)と高野裕輔(写真作家)によるアートユニット]

9/29 12:00 / 15:00
9/30 11:30 / 14:00 / 16:30

定員:各8名 参加費:ニ席5,000円

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10/1(火)・ 10/2(水)
・ゲキシブ茶会
一席 | 高野裕輔(写真作家)  / (原案・藤木卓) 薄茶席
ニ席 | 中尾英力(茶人) 薄茶席

10/1  12:00  / 15:00
10/2  11:00 /  13:00 / 15:00
定員:各5名 参加費:ニ席 3,000円

・中尾英力(茶人)粥茶事
10/1・10/2 両日 19:00
定員:各5名 参加費:15,000円

————

10/3(木)
山崎史朗(水眠亭「海庵」)薄茶席
13:00 / 15:00
定員:各6名 参加費:1,500円

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10/4(金)
・宮崎智恵子(中国茶講師) 中国茶会
12:30 / 14:00 / 15:30 / 17:00
定員:各5名 参加費:3,000円

・サントス(坐人) 薄茶席
12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00 / 18:00
定員:各回4名 参加費:2,000円

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《各茶会への参加お申込》

上記、各茶会にご参加をご希望の方は下記Facebookイベントページ、メールまたはお電話にてお申込みください。

Facebookイベントページ(前期イベント~9/26まで)
https://www.facebook.com/share/gbWQHkPPsW1UrZaT/?mibextid=9l3rBW

Facebookイベントページ(後期イベント 9/28~)
https://www.facebook.com/share/nQoMLmvbTzQs4YTu/?mibextid=9l3rBW

email | cdc.ohno@gmail.com  
tel  |  090 8566 8196
担当  大野

 


 

【パフォーマンス イベント】

茶会に加え、本展ではパフォーマンスイベントを3日間にわたり開催いたします。
是非ご参加ください。

9/22(日) 17:00開演
大久保鷹+翠羅臼+不破大輔+Aya 亞弥(ダンス)

9/23(月) 17:00開演
大久保鷹+翠羅臼+バッキー+ゐくみみ(ダンス)

10/3(木) 17:00開演
不破大輔+若林淳(ダンス)

料金| 各回共カンパ制

 

《出演者プロフィール》

大久保鷹|
1943年、新潟県生まれ。 明治大学政治学経済学科在籍中に 唐十郎の「状況劇場」に参加し、 1965年に有楽町駅前で行われた街頭劇『ミシンとこうもり傘の別離』にてデビュー。花園神社境内や新宿駅西口での紅テント公演に参加するなど、唐十郎、李礼仙や根津甚八らと共に同劇団の一時代をつくっただけでなく、60年代から70年代の日本の演劇シーンで活躍した。 1972年唐十郎と状況劇場団員として戒厳令下の韓国に渡り地下活動中の金芝河とともに『二都物語』の非公然公演を行う。1973年パキスタンから独立直後、飢餓状態にあったバングラデシュ・ダッカで状況劇場『ベンガルの虎』公演を行う。1975年第4次中東戦争直後のシリアと内戦前夜にあるレバノンのパレスチナ難民キャンプを巡回して状況劇場『唐版 風の又三郎』公演を行う。1976年の公演『下町ホフマン』を最後に劇団を去り、 失踪してしまったことで、「伝説の怪優」と呼ばれるようになる。  1988年に唐が状況劇場を解散して劇団「唐組」を旗揚げした際に、13年ぶりに演劇界に復帰。 その後は唐組以外にも、 同じように状況劇場の流れをくむ劇団 「新宿梁山泊」やその他の舞台公演などにも数多く参加している。
代表作:

・状況劇場(1965年 – 1976年まで所属)
『ミシンとこうもり傘の別離』 『ジョン・シルバー』 『腰巻お仙 義理人情いろはにほへと篇』 『吸血姫』 『二都物語』 『唐版 風の又三郎』
・その他の舞台
唐組 『電子城』 『秘密の花園』 『NINAGAWA マクベス』 流山児☆事務所 『ユーリンタウン』 結城座 『宦官提督の末裔』 
・映画
『荒野のダッチワイフ』 『毛の生えた拳銃』 『新宿泥棒日記』 『水の女』 『夜を賭けて』 『軒下のならず者みたいに』 『るにん』 「埋もれ木』 『幽閉者 (テロリスト』

 

亞弥 (舞踏)|
様々なダンス を経て、舞踏家上杉満代氏に学ぶ。 音楽家とのコラボレーション、国内外の舞台、 映像作品への客演、出演も多数。 ユーラシア各地の歌手やダンサーと共同作業しながら創作する「音楽詩劇研究所」に参加。 身体メソッド・表現、即興演奏、 伝統芸能などのゲストを招いて「神田楽道庵研究室」を企画。
WEB: https://www.aya-butoh.com

 

翆羅臼|
1973年 劇団 曲馬舘を旗揚げ
1979年 曲馬舘解散
1981年 夢一蔟を旗揚げ
1986年 夢一蔟を脱退
1996年 不破大輔と渋さ知らズを迎え、演劇ユニット「ルナパークミラージュ」を設立 「ルナパークミラージュ三部作」を上演
2007年 国際交流ユニット「パレスチナ・キャラバン」でパレスチナの俳優・ミュージシャン9名を招請して大久保鷹らと共に「アザリアのピノッキオ」公演で東京・名古屋・京都を巡演
2019年 上野野外音楽堂・那覇副都心公園で、渋さ知らズとの連携で「風車の便り・戦場ぬ止み」音楽祭2019を主催、水族館劇場の出演を得て「陸奥の運玉ギルー」を上演
2023年 水族館劇場テント公演「新漂流都市」の作・演出を務める。
著書に「ルナパークミラージュ三部作」(カモミール社刊)、「演出家の仕事」(日本演出家協会刊)他

 

不破大輔|
1959年 札幌生まれ。ベーシスト、芝居音楽作曲演奏。
1986年 フリージャズバンド「フェダイン」参加。
1989年 劇団「発見の会」公演「リズム」の劇伴をきっかけに「渋さ知らズ」結成演奏者ダンサー美術家と共にかつて見た事が無い様なエンターティメントを繰り広げる。
1998年 以降海外の様々なフェスティバル
メールスニュージャズフェス(独)、カッセル現代美術展ドクメンタ、グラストンバリーフェス(英)ナントジャズフェス(仏) ケベックサマーフェス(加)他にもロシア、ポルトガル、スペイン、リトアニア、ノルウェイ、ベルギー、オランダ、ソロヴェニア、ポーランド、ウクライナ、韓国等に招聘される
2001年 フジロックフェスに参加
2004年 フジロックオレンジコートステージを新しく創設するにあたり最終日のステージをプロデュース
2009年 ワークショップを各地にて開催、9歳のから60歳の人々と舞台を様々な創造
2014年 東京あうるすぼっと「シェークスピア生誕450年記念フェス」にて劇団渋さ知らズとして「十二夜より十三夜〜お気に召すまま」公演
現在は渋さ知らズ以外に「川下直広カルテット」などで活動

 

輿石bucky智弘| altosax
1972年 東京に生まれる。高校卒業と同時にストリートを中心に活動。Jazz musicに傾倒していく。音楽理論を黒沢賀寿子(初代武蔵野音楽大学声楽科講師)氏に師事。
1991年 プロミュージシャンとして音楽活動を開始
1998-1999年  Brooklyn Williamsburgでの修行を経て帰国、様々なバンド、ミュージシャンと関わるようになる
2001年 音楽家、舞踏家、美術家、ダンサー、絵描き、映像作家、詩人、等との共演が多くなり、表現形態、場所等を問わず、北は北海道、南は五島列島、ドイツ、韓国まで活動の幅を広げる
2002年 宮地楽器サックス科講師を勤める
2010年 ベーシスト熊坂義人のソロユニット大福に参加、自己のband『YAMA-山-』を経て、『BUCKY- FORE』を開始、2013年 アルバム「ARUAOTO-ARUAKATO」「Live in 水戸@B2」を同時発売、熊坂義人contrabassとスパン子piano, accordionをメンバーに『ARUAOTO ARUAKATO』結成、saxophone による表現の可能性を追求し続けている

・daily sounds  instagram.com/bucky.saxophone
・composed music and live recording  youtube.com/user/nabucky
・soundcloud https://on.soundcloud.com/1QZ6n

 

 

ARTISTS

喜多俊之
Toshityuki Kita

プロダクトデザイナー。1969年よりイタリアと日本でデザインの制作活動を始める。
家具、家電、ロボット、家庭日用品に至るまでのデザインで、イタリアやドイツ、北欧、日本のメーカーから多くのヒット製品を生む。

作品はニューヨーク近代美術館、パリ・ポンピドゥーセンター、ミュンヘン・ピナコテーク・デアモデルネなどのミュージアムに永久収蔵されている。シンガポール、タイ、中国においてデザイン活性化の政府顧問を務める。「上海国際博覧会 日本産業館」プロデュース、「日本グッドデザイン賞」審査委員長(1995年、2004年〜2006年)など、国内外のデザイン産業の要職を歴任。1968年より日本各地の伝統工芸・地場産業の活性化に携わる。2011年イタリア「ADI黄金コンパス賞(国際功労賞)」受賞。2016年、イタリア「黄金コンパス賞」国際審査員を務める。2017年「イタリア共和国功労勲章イタリアの星コンメンダトーレ」受勲。2018年、特許庁より「知財功労賞」受賞。

2025年大阪・関西万博イタリアパビリオンのアンバサダー就任。

喜多俊之
Toshityuki Kita

プロダクトデザイナー。1969年よりイタリアと日本でデザインの制作活動を始める。
家具、家電、ロボット、家庭日用品に至るまでのデザインで、イタリアやドイツ、北欧、日本のメーカーから多くのヒット製品を生む。

作品はニューヨーク近代美術館、パリ・ポンピドゥーセンター、ミュンヘン・ピナコテーク・デアモデルネなどのミュージアムに永久収蔵されている。シンガポール、タイ、中国においてデザイン活性化の政府顧問を務める。「上海国際博覧会 日本産業館」プロデュース、「日本グッドデザイン賞」審査委員長(1995年、2004年〜2006年)など、国内外のデザイン産業の要職を歴任。1968年より日本各地の伝統工芸・地場産業の活性化に携わる。2011年イタリア「ADI黄金コンパス賞(国際功労賞)」受賞。2016年、イタリア「黄金コンパス賞」国際審査員を務める。2017年「イタリア共和国功労勲章イタリアの星コンメンダトーレ」受勲。2018年、特許庁より「知財功労賞」受賞。

2025年大阪・関西万博イタリアパビリオンのアンバサダー就任。

高野裕輔
Yusuke Takano

1985 富山県富山市に生まれる 

2009 サンフランシスコ州立大学卒業 経営学専攻 

2011 高野写真館の家業を継ぐ 写真を始める 

2014 芸術写真をはじめる 第一回渋茶会にて作品展示 
(以降年1回渋茶会、ゲキシブ大茶会開催及び作品展示)

2017 “fotofever” – Carrousel du Louvre, Paris – 作品展示 

2018 “fotofever” – Carrousel du Louvre, Paris – 作品展示
tuskfoto (コマーシャル部門)設立
上畠アート作品展示 (以降毎年作品展示

2020 個展ツギノ間” – ミュゼふくおかカメラ館 – 

2021 “猫を描いて” – セレネ美術館作品展示 
花のの・富山市民プラザ作品展示 

2023 (an)-graph 設立

高野裕輔
Yusuke Takano

1985 富山県富山市に生まれる 

2009 サンフランシスコ州立大学卒業 経営学専攻 

2011 高野写真館の家業を継ぐ 写真を始める 

2014 芸術写真をはじめる 第一回渋茶会にて作品展示 
(以降年1回渋茶会、ゲキシブ大茶会開催及び作品展示)

2017 “fotofever” – Carrousel du Louvre, Paris – 作品展示 

2018 “fotofever” – Carrousel du Louvre, Paris – 作品展示
tuskfoto (コマーシャル部門)設立
上畠アート作品展示 (以降毎年作品展示

2020 個展ツギノ間” – ミュゼふくおかカメラ館 – 

2021 “猫を描いて” – セレネ美術館作品展示 
花のの・富山市民プラザ作品展示 

2023 (an)-graph 設立

山崎史朗
Shiro Yamazaki

長崎県出身。水眠亭オーナー。
ジュエリーやグラフィックのデザイン、彫金の他、茶道具、根付け、俳句、蕎麦道など多種多様な分野での活動を続ける。
近年は万華鏡の制作を通して、己れの彫金技術と国内工芸作家の伝統技術とのコラボ作品も手掛ける。
神奈川県丹沢西麓の清流沿いにある約200年前に建てられた古民家を自ら改造し、日本の伝統文化と西欧の文化を融合した新しい空間を造り上げた。
「水眠亭」と命名したその場所から、音楽や食文化などジャンルを超えたアートのエッセンスを発信している。

山崎史朗
Shiro Yamazaki

長崎県出身。水眠亭オーナー。
ジュエリーやグラフィックのデザイン、彫金の他、茶道具、根付け、俳句、蕎麦道など多種多様な分野での活動を続ける。
近年は万華鏡の制作を通して、己れの彫金技術と国内工芸作家の伝統技術とのコラボ作品も手掛ける。
神奈川県丹沢西麓の清流沿いにある約200年前に建てられた古民家を自ら改造し、日本の伝統文化と西欧の文化を融合した新しい空間を造り上げた。
「水眠亭」と命名したその場所から、音楽や食文化などジャンルを超えたアートのエッセンスを発信している。

山村俊雄
Toshio Yamamura

1957年生まれ。
20代博多にて総合表現集団ビタミン工房を新開一愛と共に立ち上げる。新開一愛死去に伴い解散。
この時期多数の音楽家、舞踏家等と出会う。
1983年この時期より舞台美術に関わる。
主な仕事として、山本寛斎ファッションショー、土方巽追悼公演、小林嵯峨、石井満隆、大駱駝艦など主に舞踏舞台美術に多数参加制作。1991年より個展を中心に作品を発表。
所謂美術界とは一線を画し現在迄独自の創作活動を続ける。
制作発表の場所を宇都宮市にある大谷地下採石場に移す。1994年から2003年迄断続的に作品発表。
この期間中に山海塾初期メンバーの1人滑川五郎と大谷バウハウス計画設立。
足立正生監督作「幽閉者」「断食芸人」美術参加。
10年沈黙後2015年より再び作品発表現在に至る。
現在は富山県南砺市利賀村上畠に移住し制作活動中。

山村俊雄
Toshio Yamamura

1957年生まれ。
20代博多にて総合表現集団ビタミン工房を新開一愛と共に立ち上げる。新開一愛死去に伴い解散。
この時期多数の音楽家、舞踏家等と出会う。
1983年この時期より舞台美術に関わる。
主な仕事として、山本寛斎ファッションショー、土方巽追悼公演、小林嵯峨、石井満隆、大駱駝艦など主に舞踏舞台美術に多数参加制作。1991年より個展を中心に作品を発表。
所謂美術界とは一線を画し現在迄独自の創作活動を続ける。
制作発表の場所を宇都宮市にある大谷地下採石場に移す。1994年から2003年迄断続的に作品発表。
この期間中に山海塾初期メンバーの1人滑川五郎と大谷バウハウス計画設立。
足立正生監督作「幽閉者」「断食芸人」美術参加。
10年沈黙後2015年より再び作品発表現在に至る。
現在は富山県南砺市利賀村上畠に移住し制作活動中。

中尾英力
Hidesato Nakao

1972年世界料理オリンピック(ドイツ)の日本人初の金メダリストの父、中尾甚平師事 西洋料理を学ぶ。1989年から 藤本登志夫(京都)師事 京懐石を学ぶ。

全国の著名な茶人との交流の中、茶道習得 2001年 父が営む万惣を継ぎ、令和2年店名を「清傅」改名現在に至る。

平成171819年 淡交社(京都)のカルチャー「懐石の頂き方」の懐石を担当。令和6年2月号「なごみ」料理掲載。現在懐石ケータリング・懐石講習等、富山を中心に東京、名古屋、京都、兵庫、石川など全国を回る。

中尾英力
Hidesato Nakao

1972年世界料理オリンピック(ドイツ)の日本人初の金メダリストの父、中尾甚平師事 西洋料理を学ぶ。1989年から 藤本登志夫(京都)師事 京懐石を学ぶ。

全国の著名な茶人との交流の中、茶道習得 2001年 父が営む万惣を継ぎ、令和2年店名を「清傅」改名現在に至る。

平成171819年 淡交社(京都)のカルチャー「懐石の頂き方」の懐石を担当。令和6年2月号「なごみ」料理掲載。現在懐石ケータリング・懐石講習等、富山を中心に東京、名古屋、京都、兵庫、石川など全国を回る。

H-NAITO
H-NAITO

数寄者。芸術、デザインを手技、デジタルをボーダレスに行き来しながら様々なクリエーション活動を続けるかたわら半世紀に渡りアートトラック「シルバーサタン」を進化させている。

H-NAITO
H-NAITO

数寄者。芸術、デザインを手技、デジタルをボーダレスに行き来しながら様々なクリエーション活動を続けるかたわら半世紀に渡りアートトラック「シルバーサタン」を進化させている。

釋永由紀夫
Yukio Shakunaga

1954年立山町生まれ。
祖父・釋永庄次郎は、越中瀬戸焼の復興に尽力。1975年、庄楽窯を継承。
林屋晴三先生の薫陶を受け、備前、金重素山先生に師事する。韓国・利川窯、聞慶窯、清州窯にて作陶を経験。京都で個展を開いた際に故スティーブ・ジョブズ氏が訪れ、以後制作依頼が続いた。ニューヨーク、ミラノ、台北、ハンガリーで作品展示する。富山県「伝統工芸の匠」認定。

釋永由紀夫
Yukio Shakunaga

1954年立山町生まれ。
祖父・釋永庄次郎は、越中瀬戸焼の復興に尽力。1975年、庄楽窯を継承。
林屋晴三先生の薫陶を受け、備前、金重素山先生に師事する。韓国・利川窯、聞慶窯、清州窯にて作陶を経験。京都で個展を開いた際に故スティーブ・ジョブズ氏が訪れ、以後制作依頼が続いた。ニューヨーク、ミラノ、台北、ハンガリーで作品展示する。富山県「伝統工芸の匠」認定。

釋永陽
Yo Shakunaga

1976年 立山町生まれ

1996年 京都府立陶工高等技術専門校 修了

2001年 個展活動を開始

2009年 柿傳ギャラリー(東京)にて個展

2014年 立山町虫谷に工房を移す

https://shakunagayo.com/

https://www.instagram.com/suyoyan2/?hl=ja

釋永陽
Yo Shakunaga

1976年 立山町生まれ

1996年 京都府立陶工高等技術専門校 修了

2001年 個展活動を開始

2009年 柿傳ギャラリー(東京)にて個展

2014年 立山町虫谷に工房を移す

https://shakunagayo.com/

https://www.instagram.com/suyoyan2/?hl=ja

喜多俊之
Toshityuki Kita

プロダクトデザイナー。1969年よりイタリアと日本でデザインの制作活動を始める。
家具、家電、ロボット、家庭日用品に至るまでのデザインで、イタリアやドイツ、北欧、日本のメーカーから多くのヒット製品を生む。

作品はニューヨーク近代美術館、パリ・ポンピドゥーセンター、ミュンヘン・ピナコテーク・デアモデルネなどのミュージアムに永久収蔵されている。シンガポール、タイ、中国においてデザイン活性化の政府顧問を務める。「上海国際博覧会 日本産業館」プロデュース、「日本グッドデザイン賞」審査委員長(1995年、2004年〜2006年)など、国内外のデザイン産業の要職を歴任。1968年より日本各地の伝統工芸・地場産業の活性化に携わる。2011年イタリア「ADI黄金コンパス賞(国際功労賞)」受賞。2016年、イタリア「黄金コンパス賞」国際審査員を務める。2017年「イタリア共和国功労勲章イタリアの星コンメンダトーレ」受勲。2018年、特許庁より「知財功労賞」受賞。

2025年大阪・関西万博イタリアパビリオンのアンバサダー就任。

喜多俊之
Toshityuki Kita

プロダクトデザイナー。1969年よりイタリアと日本でデザインの制作活動を始める。
家具、家電、ロボット、家庭日用品に至るまでのデザインで、イタリアやドイツ、北欧、日本のメーカーから多くのヒット製品を生む。

作品はニューヨーク近代美術館、パリ・ポンピドゥーセンター、ミュンヘン・ピナコテーク・デアモデルネなどのミュージアムに永久収蔵されている。シンガポール、タイ、中国においてデザイン活性化の政府顧問を務める。「上海国際博覧会 日本産業館」プロデュース、「日本グッドデザイン賞」審査委員長(1995年、2004年〜2006年)など、国内外のデザイン産業の要職を歴任。1968年より日本各地の伝統工芸・地場産業の活性化に携わる。2011年イタリア「ADI黄金コンパス賞(国際功労賞)」受賞。2016年、イタリア「黄金コンパス賞」国際審査員を務める。2017年「イタリア共和国功労勲章イタリアの星コンメンダトーレ」受勲。2018年、特許庁より「知財功労賞」受賞。

2025年大阪・関西万博イタリアパビリオンのアンバサダー就任。

高野裕輔
Yusuke Takano

1985 富山県富山市に生まれる 

2009 サンフランシスコ州立大学卒業 経営学専攻 

2011 高野写真館の家業を継ぐ 写真を始める 

2014 芸術写真をはじめる 第一回渋茶会にて作品展示 
(以降年1回渋茶会、ゲキシブ大茶会開催及び作品展示)

2017 “fotofever” – Carrousel du Louvre, Paris – 作品展示 

2018 “fotofever” – Carrousel du Louvre, Paris – 作品展示
tuskfoto (コマーシャル部門)設立
上畠アート作品展示 (以降毎年作品展示

2020 個展ツギノ間” – ミュゼふくおかカメラ館 – 

2021 “猫を描いて” – セレネ美術館作品展示 
花のの・富山市民プラザ作品展示 

2023 (an)-graph 設立

高野裕輔
Yusuke Takano

1985 富山県富山市に生まれる 

2009 サンフランシスコ州立大学卒業 経営学専攻 

2011 高野写真館の家業を継ぐ 写真を始める 

2014 芸術写真をはじめる 第一回渋茶会にて作品展示 
(以降年1回渋茶会、ゲキシブ大茶会開催及び作品展示)

2017 “fotofever” – Carrousel du Louvre, Paris – 作品展示 

2018 “fotofever” – Carrousel du Louvre, Paris – 作品展示
tuskfoto (コマーシャル部門)設立
上畠アート作品展示 (以降毎年作品展示

2020 個展ツギノ間” – ミュゼふくおかカメラ館 – 

2021 “猫を描いて” – セレネ美術館作品展示 
花のの・富山市民プラザ作品展示 

2023 (an)-graph 設立

山崎史朗
Shiro Yamazaki

長崎県出身。水眠亭オーナー。
ジュエリーやグラフィックのデザイン、彫金の他、茶道具、根付け、俳句、蕎麦道など多種多様な分野での活動を続ける。
近年は万華鏡の制作を通して、己れの彫金技術と国内工芸作家の伝統技術とのコラボ作品も手掛ける。
神奈川県丹沢西麓の清流沿いにある約200年前に建てられた古民家を自ら改造し、日本の伝統文化と西欧の文化を融合した新しい空間を造り上げた。
「水眠亭」と命名したその場所から、音楽や食文化などジャンルを超えたアートのエッセンスを発信している。

山崎史朗
Shiro Yamazaki

長崎県出身。水眠亭オーナー。
ジュエリーやグラフィックのデザイン、彫金の他、茶道具、根付け、俳句、蕎麦道など多種多様な分野での活動を続ける。
近年は万華鏡の制作を通して、己れの彫金技術と国内工芸作家の伝統技術とのコラボ作品も手掛ける。
神奈川県丹沢西麓の清流沿いにある約200年前に建てられた古民家を自ら改造し、日本の伝統文化と西欧の文化を融合した新しい空間を造り上げた。
「水眠亭」と命名したその場所から、音楽や食文化などジャンルを超えたアートのエッセンスを発信している。

山村俊雄
Toshio Yamamura

1957年生まれ。
20代博多にて総合表現集団ビタミン工房を新開一愛と共に立ち上げる。新開一愛死去に伴い解散。
この時期多数の音楽家、舞踏家等と出会う。
1983年この時期より舞台美術に関わる。
主な仕事として、山本寛斎ファッションショー、土方巽追悼公演、小林嵯峨、石井満隆、大駱駝艦など主に舞踏舞台美術に多数参加制作。1991年より個展を中心に作品を発表。
所謂美術界とは一線を画し現在迄独自の創作活動を続ける。
制作発表の場所を宇都宮市にある大谷地下採石場に移す。1994年から2003年迄断続的に作品発表。
この期間中に山海塾初期メンバーの1人滑川五郎と大谷バウハウス計画設立。
足立正生監督作「幽閉者」「断食芸人」美術参加。
10年沈黙後2015年より再び作品発表現在に至る。
現在は富山県南砺市利賀村上畠に移住し制作活動中。

山村俊雄
Toshio Yamamura

1957年生まれ。
20代博多にて総合表現集団ビタミン工房を新開一愛と共に立ち上げる。新開一愛死去に伴い解散。
この時期多数の音楽家、舞踏家等と出会う。
1983年この時期より舞台美術に関わる。
主な仕事として、山本寛斎ファッションショー、土方巽追悼公演、小林嵯峨、石井満隆、大駱駝艦など主に舞踏舞台美術に多数参加制作。1991年より個展を中心に作品を発表。
所謂美術界とは一線を画し現在迄独自の創作活動を続ける。
制作発表の場所を宇都宮市にある大谷地下採石場に移す。1994年から2003年迄断続的に作品発表。
この期間中に山海塾初期メンバーの1人滑川五郎と大谷バウハウス計画設立。
足立正生監督作「幽閉者」「断食芸人」美術参加。
10年沈黙後2015年より再び作品発表現在に至る。
現在は富山県南砺市利賀村上畠に移住し制作活動中。

中尾英力
Hidesato Nakao

1972年世界料理オリンピック(ドイツ)の日本人初の金メダリストの父、中尾甚平師事 西洋料理を学ぶ。1989年から 藤本登志夫(京都)師事 京懐石を学ぶ。

全国の著名な茶人との交流の中、茶道習得 2001年 父が営む万惣を継ぎ、令和2年店名を「清傅」改名現在に至る。

平成171819年 淡交社(京都)のカルチャー「懐石の頂き方」の懐石を担当。令和6年2月号「なごみ」料理掲載。現在懐石ケータリング・懐石講習等、富山を中心に東京、名古屋、京都、兵庫、石川など全国を回る。

中尾英力
Hidesato Nakao

1972年世界料理オリンピック(ドイツ)の日本人初の金メダリストの父、中尾甚平師事 西洋料理を学ぶ。1989年から 藤本登志夫(京都)師事 京懐石を学ぶ。

全国の著名な茶人との交流の中、茶道習得 2001年 父が営む万惣を継ぎ、令和2年店名を「清傅」改名現在に至る。

平成171819年 淡交社(京都)のカルチャー「懐石の頂き方」の懐石を担当。令和6年2月号「なごみ」料理掲載。現在懐石ケータリング・懐石講習等、富山を中心に東京、名古屋、京都、兵庫、石川など全国を回る。

H-NAITO
H-NAITO

数寄者。芸術、デザインを手技、デジタルをボーダレスに行き来しながら様々なクリエーション活動を続けるかたわら半世紀に渡りアートトラック「シルバーサタン」を進化させている。

H-NAITO
H-NAITO

数寄者。芸術、デザインを手技、デジタルをボーダレスに行き来しながら様々なクリエーション活動を続けるかたわら半世紀に渡りアートトラック「シルバーサタン」を進化させている。

釋永由紀夫
Yukio Shakunaga

1954年立山町生まれ。
祖父・釋永庄次郎は、越中瀬戸焼の復興に尽力。1975年、庄楽窯を継承。
林屋晴三先生の薫陶を受け、備前、金重素山先生に師事する。韓国・利川窯、聞慶窯、清州窯にて作陶を経験。京都で個展を開いた際に故スティーブ・ジョブズ氏が訪れ、以後制作依頼が続いた。ニューヨーク、ミラノ、台北、ハンガリーで作品展示する。富山県「伝統工芸の匠」認定。

釋永由紀夫
Yukio Shakunaga

1954年立山町生まれ。
祖父・釋永庄次郎は、越中瀬戸焼の復興に尽力。1975年、庄楽窯を継承。
林屋晴三先生の薫陶を受け、備前、金重素山先生に師事する。韓国・利川窯、聞慶窯、清州窯にて作陶を経験。京都で個展を開いた際に故スティーブ・ジョブズ氏が訪れ、以後制作依頼が続いた。ニューヨーク、ミラノ、台北、ハンガリーで作品展示する。富山県「伝統工芸の匠」認定。

釋永陽
Yo Shakunaga

1976年 立山町生まれ

1996年 京都府立陶工高等技術専門校 修了

2001年 個展活動を開始

2009年 柿傳ギャラリー(東京)にて個展

2014年 立山町虫谷に工房を移す

https://shakunagayo.com/

https://www.instagram.com/suyoyan2/?hl=ja

釋永陽
Yo Shakunaga

1976年 立山町生まれ

1996年 京都府立陶工高等技術専門校 修了

2001年 個展活動を開始

2009年 柿傳ギャラリー(東京)にて個展

2014年 立山町虫谷に工房を移す

https://shakunagayo.com/

https://www.instagram.com/suyoyan2/?hl=ja