ソー ソウエン
Soh Souen

WORKS

  • 「Bellybutton and Breathing-お臍と呼吸」 参考写真

  • 「身体の穴を穴だらけに描くシリーズより」2023年 162 × 130 cm 油彩、コットン

  • 「身体の穴を穴だらけに描くシリーズより」2023年  91 × 73m  油彩、コットン

  • 「Bleaching #3」2023年 221 × 182 cm  ブリーチ、黒布

  • 「Why do I have two hands, eyes, and nipples on my both sides?」2023年 194 × 162cm  パステル、コットン

BIOGRAPHY

私たちの生にまつわる事象を身体との関わり合いを通して考察する絵画、インスタレーションやパフォーマンスを国内外にて発表。コロナ禍に始まったイタリア出身(アムステルダム / バリ拠点)のアーティスト Sara Milioとの共同プロジェクトや、銀座エルメスフォーラムにてAgathe Naitoの作品を使用したパフォーマンスを実施するなど、独自の活動を展開している。主な展覧会に「第17回福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス成果展 境界を縁取る」 福岡アジア美術館、「絶えず壊れてきたし、壊れ続けている(壊れてはいない)」/ rin art association(群馬)、「京都精華大学 55周年記念展 FATHOM – 塩田千春、金沢寿美、ソー・ソウエン」/京都精華大学ギャラリーTera-S (2023年11月予定)など多数。2022年 福岡アジア美術館レジデンスプログラムに招聘。2019年 京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業1995年 福岡県北九州市生まれ

 

Artist Website|https://soh-souen.com/

[個展]

2023年
「絶えず壊れてきたし、壊れ続けている(壊れてはいない)」/ rin art association(群馬)

2022年
「Let it sway, like a ripple of agitation. さざなみのように、ゆらいでみる」/ HIRO OKAMOTO(東京)
「Al Borde」/ Taller Sangfer(Oaxaca, Mexico)
「Why do I have two hands, eyes, and nipples on my both sides? どうして私の手は、目は、乳首は二つあるの?/ GALLERY SOAP(福岡)

2020年
「ささやかな叫び」 / The Mass(東京)

2019年
「tie」/ UNION SODA(福岡)

2018年
「sonata / kanata」/ HERTY(群馬)
「caress and hug」企画:石崎孝多/ THE SECRET MUSEUM(東京)

2016年
「dwell」 / VOU(京都)
「body knows everything」/ Gallery Dead Space(京都)

[その他の展示]

[ グループ展 ]
2022年
「(あなた以外の全てが見える)」/ 銀座蔦屋書店ATRIUM(東京)
「Anamorphosis」/ Fir Gallery(北京)
「第17回福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス成果展 境界を縁取る」/ Artist Café Fukuoka, 福岡アジア美術館(福岡)

2019年
「dwell」/ 室町シュトラッセ(福岡)
「FLOWER HUDDLE」/ PHILLIPS TOKYO(東京)

2018年
「PORTRAIT」 / The Mass(東京)
「waiting」 / 代官山ヒルサイドテラス gallery ON THE HILL(東京)

2017年
「反面までの距離」/ Gallery Main(京都)

2016年
「連鎖とまたたき」 企画 小出 麻代、高畑紗依 / Gallery Fluer(京都)
「saisei」/ concello de barro(スペイン)

 

[ パフォーマンスプロジェクト ]

2023年
「エグササイズ」/ 科学技術館エントランス(東京)

2022年
「Bellybutton and Breathing −お臍と呼吸」/ 福岡アジア美術館あじびホール(福岡)
「エグササイズ」/ 福岡アジア美術館エントランス(福岡)

2021年
「We will sea (Performance with Sara Milio)」/ 虚屯(福岡)