サリーナ・サッタポン
Sareena Sattapon

WORKS
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《In the Realm Beyond Spectrum》(2024) 東京藝術大学大学院美術研究科 博士審査展2024展示風景
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《Balen(ciaga) I belong : Untitled I》(2018) Digital print on paper, 35×53cm
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《Balen(ciaga) I belong: Quarantine XIII》(2020) Watercolor on paper, 24×18cm
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《Balen(ciaga) I belong : Nihonbashi VI》(2025) Silicone acrylic on plastic bag, 57.5×74×3 cm
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《Balen(ciaga) I belong : Nihonbashi VII》(2025)Silicone acrylic on plastic bag, 57.5×74×3 cm
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《When you find you II》(2025) Acrylic on canvas, 50×61×2cm
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《When you find you VI》(2025) Acrylic on canvas, 50×61×2cm
BIOGRAPHY
1992年、タイ生まれ。2025年東京藝術大学のグローバルアートプラクティス専攻にて博士課程修了。パフォーマンス、インスタレーション、写真など、さまざまなメディアを用いて作品を制作。自身の経験や日常生活からインスピレーションを得た作品を制作し、現在は、人間の「つながり」と「断絶」に関わる身体的な空間のダイナミクス(変化・力学)に関心を持っている。これまでに、タイ、台湾、シンガポール、韓国、中国、インドネシア、ドイツ、ポーランド、ウクライナ、スロバキア、ノルウェー、スウェーデン、日本など、国内外で多数の展覧会に参加。CAF賞2022最優秀賞(2022)、野村美術賞(2024)、Tokyo Midtown Award 2024(2024)など、多数受賞。
[経歴]
2025 東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻 博士課程修了
2022 東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻 修士課程修了
2018 シラパコーン大学(バンコク、タイ) 絵画・彫刻・グラフィックアート学部 修士課程修了
2015 シラパコーン大学(バンコク、タイ) 絵画・彫刻・グラフィックアート学部 卒業